愛国団体花瑛塾の元塾長、現在は大学生で木工大工職人の中村之菊(みどり)さんが、7月の参議院選挙に向け東京選挙区から立候補するとの情報から、FIRBOのメンバーを中心に約20名でオンラインで話を聞く会が開かれました。
中村さんは、あくまでも本土の加害者としての立場から沖縄の米軍基地引き取りを主張。また、昭和34年、政府の諮問機関「産業計画会議」が作成した東京湾大規模埋立計画「ネオ・トウキョウ・プラン」を参考に、イデオロギーだけでない実現可能性のある基地引き取り計画も掲げています。更に、全国の人にも関心を持ってもらいたいと、「沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党」という新党の比例代表で参院選出馬も検討中で、供託金捻出のためクラウドファンディングも開始しました。会の様子はユーチューブの「引き取りチャンネル」でご覧になれます。
・沖縄の米軍基地を東京に引き取る党ホームページ(クラウドファンディングもあり)
https://returnbase.jp
(ひきとり新聞第13号のニュースを順にテキストで紹介していきます。)
・【仲村之菊さんを囲む会】2022年2月14日
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