5・8「ちむぐりさ」上映会

FIRBO主催で映画「ちむぐりさ」を5月8日にふくふくプラザホール(地下鉄唐人町下車徒歩7分)で上映します(入場料1000円、学生・子供500円)。

「ちむぐりさ」とは沖縄の言葉で、「他人の痛みに自分の胸を痛めること」です。石川県出身の少女が沖縄のユニークなフリースクールに入り、そこで沖縄の人々と交流する中で、沖縄の基地問題や「本土」との格差、差別構造に目覚めます。書評欄の『菜の花の沖縄日記』もご覧ください。

10時からと14時から。各回上映後、主人公インタビューを上映。詳細はFIRBOのHPでご確認ください。

ひきとり新聞第13号のニュースを順にテキストで紹介していきます。)

本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)

福岡で基地引き取り運動をしているグループです。沖縄の米軍基地の過重負担について「本土」で何ができるかを考えています。勉強会、講演、ひきとり新聞の発行等を行う市民運動です。参加者募集中!