本日の西日本新聞朝刊(7月25日付)で、先日の基地引き取りをテーマにしたワークショップの様子を紹介してもらいました。まったく知らない人たちと基地について語るという経験はなかなかないことですが、多くの参加者が悩みつつも考えたい、と積極的にとらえてくださっていたことが印象的でした。激しい討論でも対立でもなく、それを可能にしたのは「対話」という力なのだと思います。
私たちFIRBOでは「他人ごとを自分ごとにする」ために、今後もこのようなワークショップを開催していきたいと考えています。参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
(西日本新聞朝刊2019年7月25日付)
(ワークショップの様子。ワールドカフェ方式で行いました)
(FIRBOメンバーによるリレートーク。コーディネーターは毎日新聞の比嘉洋記者)
(ファシリテーターの山口覚さん)
(主催者挨拶をするFIRBO吉村慎一メンバー)
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