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4.28全国基地引き取り一斉行動の呼びかけ

FIRBOも所属する全国基地引き取り緊急連絡会で4月28日(土)、緊急同時行動を行います。福岡市では17時から天神コア前で街頭行動を実施予定。みなさんのご参集をお待ちしています!  *4月28日は何の日かご存知ですか?1952年の4月28日、日本はサンフランシスコ講和条約によって沖縄をアメリカに差し出して独立を果たしました。私たち「本土」の人間は、平和憲法(戦争の放棄と戦力不保持)と日米安保(アメリカ軍の駐留)の矛盾を66年間も沖縄に押しつけたまま、安心と安全を享受しつつ経済発展を遂げてきました。その結果、現在、日米安保体制に賛成する人は8割にも及びます。一方、たった0.6%の国土面積に70%もの在日米軍専用施設が集中する沖縄県では、大多数の人が「これ以上沖縄に基地はいらない」と辺野古新基地建設に反対しています。2月に行われた名護市長選、これから予定される沖縄県知事選や今まさに議論されている県民投票など、沖縄県民はいつも自分たちの生活と国の安全保障とを天秤にかけさせられ、大きな選択を強いられています。8割もの日本人が日米安保を支持しながら、米軍基地を沖縄に集中させ自分たちは安全という利益を得る――これまで私たち「本土」の人間はこの「構造的沖縄差別」(新崎盛暉)について主体的に考えようとしてきませんでした。いつまで私たちは、このまま沖縄に寄りかかり平気な顔をつづけるのでしょうか?「じぶんの荷物はじぶんで持つよ」まずはここから、はじめませんか?沖縄の基地は自分たちの責任として自分たちで引き取る。4月28日、私たちは、デモ行進、スタンディング、集会やSNSでの表現など、自由なやり方で私たちの意思を表明します。あなたの街でも、自由なアピールをお待ちしています。2018年4月辺野古を止める! 全国基地引き取り緊急連絡会※◼️「じぶんの荷物はじぶんで持つよ」4.28 全国基地引き取り一斉行動〜 各地の予定・4月28日(土)・山形 16:00〜 スタンディング 場所 : 鶴岡市パル交差点前 ・新潟 12:00〜 デモ コース:新潟駅前スタート〜古町三越前まで *12:00から30分アピール後デモに出発します。‪・東京 14:00〜 スタンディング 場所 : 新橋駅SL広場‬‪・滋賀 15:00〜 スタンディング 場所:JR草津駅東口‬‪・大阪&兵庫 14:00〜 街頭行動 場所:JR三宮駅‬‪・福岡 17:00〜 街頭行動 場所:天神コア前‬‪★どなたでも自由に参加できます。あなたの街でも声を上げてみませんか?‬

新たに3つの基地引き取りグループが誕生!

ニュースです!2018年2月、新たに3つの地域で基地引き取り運動が発足しました。「沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を兵庫に引き取る行動」「本土に沖縄の米軍基地を引き取る大分の会」「沖縄に向き合う@滋賀」兵庫・大分・滋賀が新たに加わり、現在までに基地引き取り運動は全国で9都府県となりました(大阪・福岡・長崎・新潟・東京・山形)。踏んでいる足をどけることを「本土」からともに目指す仲間を得てとても勇気づけられています。全国で基地引き取りの声を上げ、政権による「辺野古が唯一」の見解に楔を打っていきましょう。みなさんの一歩を、お待ちしています。【辺野古を止める! 全国基地引き取り緊急連絡会】(全国9都府県)・沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を大阪に引き取る行動 http://koudo.info/hikitori/index.html・本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO) https://firbo.themedia.jp・沖縄に応答する会@新潟 http://okinawaniigata.blogspot.jp・沖縄の基地を引き取る会・東京 https://www.facebook.com/hikitorukaiTokyo/・沖縄の基地引き取りを考える上五島住民の会・沖縄に応答する会@山形  https://shimin.saito-takao.com/・沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を兵庫に引き取る行動・本土に沖縄の米軍基地を引き取る大分の会・沖縄に向き合う@滋賀

名護市長選結果を受けて

 沖縄県名護市長選の投開票が2月4日にあり、米軍普天間飛行場の辺野古新基地建設計画を事実上容認する新顔の渡具知武豊氏が現職の稲嶺進氏を破って初当選し、今後、政府は辺野古新基地の埋め立てを一層加速させることになるでしょう。 沖縄からの県外移設の声に応答する基地引き取り運動として、この結果をどう受けとめるべきか少し考えてみたいと思います。 まず言っておかねばならないのは、「本土」の誰ひとりも名護市民の選択を否定したり、批判したりすることはできないということです。沖縄がどれだけ民意を示してきても、自己決定の機会を奪い、あきらめさせ、分断し、名護市民に子や孫の命に関わる重い決断を迫ったのはいったい誰でしょうか。 それは、第一には135億円という多額の交付金をチラつかせ健全な地方自治のあり方を奪った日本政府ですが、沖縄の足を踏みながら平和の上にあぐらをかき、米軍ヘリやオスプレイが頭上に落ちてくる危険もレイプされる恐怖も味わわず生きてきた、私たち「本土」の人間でもあります。胸に手を当てて反省すべきは、名護市民でも沖縄県民でも翁長知事でもなく、何よりもまず、基地を押し付ける側としての自分たち自身です。 つぎに、一見、今回の名護市民の「民意」が辺野古新基地建設容認のように見える(単純にそうとは言い切れませんが)としても、私たち「本土」の人間にとって基地引き取りの責務は微塵も変わらないということです。 日米安保を9割近い日本人が賛成するこの国の現状において、そのリスクはみんなが等しく負担すべきことであり、歴史的政治的に沖縄に犠牲を強いてきた私たちにとって、沖縄に対する植民地主義と差別をすみやかにやめることは当然の責務です。 今回の名護市長選の結果を、「本土」が沖縄に基地を押しつけつづける免罪符にすることは決して許されません。基地はすみやかに「本土」に応分に引き取ること。それが、私たち「本土」に暮らすすべての者の責任です。2018年2月7日本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)

アイヌ遺骨・副葬品返還をめぐるシンポジウム

九州大学の博多駅サテライトキャンパスで2月11日アイヌの遺骨返還をめぐるシンポジウムが開催されます。■九州大学比較社会文化研究院 シンポジウム「アイヌ遺骨・副葬品のゆくえ 〜返還をめぐる科学・文化復興・尊厳の言説」日時:2018年2月11日(日) 13:30〜(開場13:00〜) 場所:JR 博多シティ 9F 会議室2 JR博多駅直結参加費:無料(予約不要 聴講歓迎) 20世紀初頭から先住民の遺骨や副葬品を収集し、研究対象としてきた考古学、自然人類学、文化人 類学は、1980年代以降、先住民からそれらを「本来あるべき場所」に返還するように求められてきた。 日本でも1200体を超えるアイヌ民族の遺骨が研究材料として大学に保管されており、それらの返還と適切な埋葬を求める活動は社会的にも注目をあびるようになった(北大開示文書研究会[編]『アイヌの遺骨はコタンの土へ〜北大に対する遺骨返還請求と先住権』2016年、緑風出版)。本シンポジウムは、考古学、自然人類学、文化人類学のそれぞれの見解と先住民の見解とを対話関 係に置き、返還について考えるとき不可欠な尊厳をめぐる言説の重要性を浮上させ、アイヌ遺骨返還を国民的課題として取り上げることを目標にする。これまでの研究がアイヌ文化復興に寄与するという見解により見えなくなっているアイヌ民族の声を聞き取り、アイヌ遺骨・副葬品の新たな目的地を提唱したい。【プログラム】開会 13:30司会 太田好信 (九州大学大学院・比較社会文化研究院)13:30—13:40問題提起:「収集された遺骨、副葬品のゆくえ」 五十嵐由里子(日本大学 松戸歯学部)13:40-14:00「アイヌのご遺骨についてひとりの自然人類学者が考えること」 加藤博文(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター)14:00-14:20「発掘・返還・再埋葬:アイヌ遺骨問題に考古学はどのように関わるべきか」 小田博志(北海道大学文学研究科) 14:20-14:40「誰が返還するのか?/誰が帰還するのか?」 -休憩 14:40-15:00-差間正樹(浦幌アイヌ協会会長) 15:00-15:20 「遺骨返還と先住権の回復」石原イツ子 (サッポロ堂書店) 15:20-15:40 「人間とは何か」をアイヌから問うディスカッサント(コメント) 關雄二(国立民族学博物館・副館長) 15:40-15:55 瀬口典子(九州大学大学院・比較社会文化研究院) 15:55-16:10-休憩 16:10-16:25- オープン・デイスカッション 16:25-17:45閉会 17:45

沖縄に応答する会@山形のホームページができました

山形県で基地引き取り運動が誕生し、さっそくホームページが完成しました。会の名前は「沖縄に応答する会@山形」です。◾️「議論を起こそう、行動を起こそう」国が選挙で示された沖縄に人々の民意をなきものとし、貴重な自然環境を破壊し粛々と海を埋め立てる工事を進めている辺野古新基地建設に強く反対します。そして、基地負担の不均衡を是正するためにに普天間基地の代替施設は、沖縄以外の全国の自治体を等しく候補地とし、現在、米軍専用施設の無い山形においても、基地引き取りを考え、討論する国民的議論をよび求めるためにこの運動に参加したいと思います。長年にわたる沖縄への基地押し付けは国が決めたことであると考え、自分は基地に反対している立場であると言う隠れ蓑で平和主義者を装って来たこと、自分たちも沖縄差別に加担して来たことに気づいた仲間、気づきはじめた仲間と共に、沖縄基地問題は沖縄に基地を押し付けている私たちにしか解決できない問題であること、沖縄基地問題を本土の基地問題とすること、山形の基地問題とすること、そして基地問題を本土で解決して行くことを目指して『沖縄に応答する会@山形』を立ち上げます。(沖縄に応答する会@山形ホームページより)https://shimin.saito-takao.com/

山形県で基地引き取り運動が発足しました!

みなさんこんにちは。なんと、「沖縄に応答する会@山形」が発足しました! 基地引き取り運動、全国6カ所目のグループ結成となります。代表で鶴岡市在住の漆山さんは昨年11月に東京で開かれたシンポジウムに参加し、パネリストのひとりであった知念ウシさんの「小さなうずまきを起こして下さい」という言葉に感銘を受け、自分でもできると決意されたそうです。もう一人のメンバーとまずは月に一度の定例会からスタートされるとのこと。昨年2月に東京の会が立ち上がって以来、1年ぶりの大変勇気づけられるニュースです。山形県在住の方でもし興味がある方は、まずはお気軽にご連絡ください。  → hikitorukai [あっとまーく] gmail.com基地引き取り運動は2015年に大阪ではじまり、福岡、長崎、新潟、東京、山形の6都府県となりました。もし、他県在住の方で基地引き取り運動に興味のある方がいらっしゃいましたらぜひお声掛けください。「基地引き取り」に賛同される方なら、ひとりでも、どなたでも、今すぐにでも始めることができます。知念さんの言葉を借りれば、小さなうずまきから、全国に広がる大きなうずまきにしていきましょう。沖縄ではこの1月で3回もアメリカ軍のヘリが不時着するというあり得ない事態が起きています。私たち「本土」の人間は、もういい加減、沖縄の足を踏み続けることをやめ、自分で立つとはどういうことかを議論し始めなければいけません。「本土」への基地引き取り、日米地位協定の改定、民主主義・地方自治の理念・制度的な再検証、日米同盟の根本的な見直し等々、沖縄差別をやめるためにみんなで知恵を出し合い、まずはすみやかに、辺野古新基地建設を止めましょう。

講演会&トーク「沖縄と核」、無事終えました

みなさま、『NHKディレクターが語る 沖縄と核』にご来場くださいまして誠にありがとうございました。福岡市内で他の大きなイベントが重なる中、約150名の市民のみなさんにお集まりいただき盛況のうちに会を終えることができました。第一部の今理織ディレクターのお話は、「核」というプリズムを通し見えてくる沖縄と「本土」、そしてアメリカとの構造的な権力関係、すなわち差別の構図を暴露するとてもスリリングな内容でした。そして第二部のトークセッションでは「一般人」として佐々木晋さん、FIRBOの里村も登壇し、その構造的な差別を前提として、私たち「本土」の人間に何ができるかについて話し合いました。会場を後にする来場者のみなさんからは「大変充実した会であった」「とても勉強になった」「中身の濃いまれに見るイベントであった」と高い評価をいただきました。このイベントが、少しでも、沖縄で何が起きているかについて、「本土」側が自分ごととして考えはじめるきっかけになれば幸いです。FIRBOでは今後もこのようなイベントを開催していく予定です。メンバーを絶賛大募集するとともに、次回、再びみなさんにお目にかかれますことをこころより楽しみにしております。お忙しい中足をお運び下さいまして、誠にありがとうございました。※添付の記事は本日付(27日付)朝刊です。上:アミカスホール中:毎日新聞下:西日本新聞

「沖縄と核」イベント、いよいよ今週末開催です!

ディレクターが語る「NHKスペシャル 沖縄と核」講演会&トーク、いよいよ今週末26日(日)開催です。プログラムをお知らせいたします。  *【第一部】14:00〜◇今理織(こん・みちおり)ディレクター講演会 〜 なぜ「沖縄」と「核」に注目したのか【第二部】15:00〜◇トークセッション 今理織 ✕ 佐々木晋(政治家志望・元調理師)✕ 里村和歌子(FIRBO代表) 〜 核の傘に守られてきた「本土」の私たちの責任とは?◇質疑応答(ライブ)  *第二部で登壇されるパネリストのおひとり、佐々木さんのプロフィール&メッセージです。◇佐々木晋(ささき・しん)30歳福岡県福津市出身。一般人、元調理師。現在はまちづくりの仕事に携わる。「ある時、友人のSNSがきっかけで高江で起こっている出来事を知りました。ひとりのこの国に住む人間として何が起こっているのかを見なければいけないと思い、高江に行き、この国が抱える問題の根幹をわずかな時間ではありますが体感しました。福岡でも沖縄のことを解決しようと頑張っておられる方々がいることを知り、FIRBOのみなさんたちと出会いました。沖縄で起こっている事は政治云々に関わらず、皆さんが考えるべき、この国が抱えている大きな問題であると思います。今までこの様なことに携わってこなかった人間の代表として、皆さんと一緒に考える貴重な時間になれば嬉しいです。」  *今週末、みなさまのご来場をお待ちしております!!■DATA日時:2017年11月26日(日)14:00(開場 13:30)開催場所:アミカスホール (福岡市南区高宮3丁目3−1)参加費:1,000円(学生無料)定員:300人(先着順)主催:本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)共催:沖縄差別をなくす会・沖縄を語る会お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/487620/お問い合わせ:hikitorukaiあっとまーくgmail.com(事務局)フェイスブックイベントページ:https://www.facebook.com/events/1585277761511350/【2017年11月22日追記】新聞各紙に告知記事を掲載していただきました。興味のある方はぜひ足をお運びください。会場でお待ちしております。上:2017年11月21日西日本新聞2番目:2017年11月22日毎日新聞3番目:2017年11月22日読売新聞下:2017年11月19日朝日新聞