沖縄の基地をめぐっていま何が起きているのか。沖縄タイムスで熱い発信をつづける阿部記者にお話を伺います。
沖縄タイムス阿部記者にきいてみよう!
――高江・辺野古・メディアのこと
講師 阿部岳さん(沖縄タイムス編集委員)
1974年東京都生まれ。上智大学卒業後、97年沖縄タイムス社入社。政経部、社会部基地担当、フリーキャップ、北部報道部長を経て編集委員。近著に『ルポ 沖縄国家の暴力――現場記者が見た「高江165日」の真実』(第6回日隅一雄賞奨励賞受賞)がある。
会場 早良市民センター・視聴覚室
日時 6月22日(土)13時30分〜15時30分(開場13時15分)
資料代 500円(学生無料)
主催 本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)・沖縄差別をなくす会
予約不要(満員の場合は入場できません)
問い合わせ先 hikitorukai@gmail.com
アクセス 早良市民センター 〒814-0006 福岡市早良区百道2丁目2番1号
地下鉄空港線・藤崎駅下車 2番出口よりすぐ/西鉄バス「藤崎バスターミナル」下車 直上階
『沖縄の米軍基地を「本土」に引き取る!――市民からの提案』(コモンズ)の出版を記念したイベントです。
「辺野古NO」を示した沖縄の人びとの声にどう答えるか、基地問題を自分ごととして考える本です。高橋哲哉、知念ウシ、木村草太、津田大介と、各地の市民グループのリーダーたちが執筆しました。900円+税。
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