全国基地引き取り緊急連絡会のメンバーでもある「沖縄の基地を考える会・札幌」の渡名喜(とぅなち)隆子氏がコーディネーターとなって「言葉から考える琉球・沖縄の植民地化」講座をハイブリッドで開催します!
講師は知念ウシ氏、金城馨氏、野村浩也氏。お申し込みは以下から。
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日 程 10月13日(金)開講 全5回 月1回 第二金曜18:45 ~ 20:45
会 場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501A)&ZOOM
参加費 通し 一般5,000 円 会員4,000 円 25 歳以下2,000 円
(単発 一般1,500 円/ 回 会員・オンライン1,000 円/ 回 25 歳以下500 円/ 回)
コーディネーター 渡名喜 隆子(とぅなち たかこ) 沖縄の基地を考える会・札幌
言葉はその土地、風土、文化と切り離すことはできない。1872 年琉球併合後、生活風俗を日本風に改め様とする運動が熱を帯びてきた。生活の根幹ともいえる言葉(琉球諸語)、名前も琉球的なものは日本風にかえ、日中戦争の開始に伴っては「標準語励行運動」が懲罰的による強制指導が沖縄戦後時代まで展開される。長く言葉・文化を否定された事の「精神の植民地化」は、日本への同化政策が進み、沖縄ではいまだその分断を引きずっている。
講座のお申込は、
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9fff511f795829
より申込フォームにご記入のうえ、送信ください。
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