九州では自衛隊基地の建設工事が相次いでいます。鹿児島県西之表市の馬毛島では1月から工事を着手。佐賀空港では千葉県木更津駐屯地に暫定配備中のオスプレイ移駐のため、6月に駐屯地工事が着工され、2025年完成を目指す。西日本新聞によると、7月29日佐賀市で「オスプレイ裁判支援市民の会」が発足、配備に反対する裁判を支援する。佐賀空港は福岡県柳川市に近く、影響が懸念されます。
また、日米両政府は米海兵隊のオスプレイ飛行訓練で最低高度を約60mまで下げることで合意した。これは日本の航空法で定められた150mよりもはるかに低い値である。(ひきトリ)
(ひきとり新聞第18号のニュースを順にテキストで紹介していきます。)
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