ジャーナリストの乗松聡子さんをカナダからお招きして、8日、福岡市でセミプライベート勉強会を開催しました。
自らの気づきの体験や基地引き取り論の必然性について、乗松さんに「脱植民地化 decolonization」をキーワードに熱く語っていただきました。
海外から見た引き取り論へのまなざしというお話もとても参考になり、今後運動のレベルでも生かして行きたいと思いました。参加メンバー一人ひとりの引き取りへの思いも共有することができ、大変充実した勉強会になりました。
新刊・乗松聡子編著『沖縄は孤立していない――世界から沖縄への声、声、声。』(金曜日)の刊行にあわせ、4/19 日に東京の文京区民センターで、『週刊金曜日』シンポジウム「沖縄は孤立していない」が開催されます。ゲストは乗松さんの他、沖縄から山城博治さんが登壇。
関東近郊の方はぜひチェックしてみてください。
(里)
0コメント