沖縄から日米の不正義を問う

イベントのお知らせです。

来る11月21日(土)に、琉球新報編集局長・潮平芳和氏の講演会を「沖縄を語る会」とFIRBOの共催で行います。ふるってご参加ください。


琉球新報編集局長・潮平芳和氏講演会

「沖縄から日米の不正義を問う」


【講師からの言葉】

今沖縄で起きていること、国と沖縄県の対立の行方、翁長知事の国連行動の歴史的意義、沖縄の自己決定権回復要求で問われる本土の当事者意識などについて話したいと思います。


【趣旨・呼びかけ人】

米軍基地問題をめぐる沖縄と本土の空気は、「温度差」という言葉では言い表せないほど、隔絶しています。沖縄や東京・永田町で政治の現場を自在に歩いてきた沖縄人ジャーナリストに、この隔絶した現状を解説してもらいます。日本人として考えてください。


【概要】

■期日:2015年11月21日(土)

午後2時30分~午後5時頃

■場所:ココロンセンター 研修室 TEL 092-724-5162

福岡市中央区舞鶴2丁目2−5−1 あいれふ8階

■参加費  資料代500円

■定員60名(予約先着順で締め切らせていただきます)

■主催:沖縄を語る会/本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会/沖縄差別をなくす会

予約 yamatenoyoinyanko-vow@yahoo.co.jp


【潮平氏略歴】

1960年那覇市生まれ。84年入社、政経部記者、東京報道部長、論説委員長などを経て、14年6月から現職。

(PDF版はコチラ

本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)

福岡で基地引き取り運動をしているグループです。沖縄の米軍基地の過重負担について「本土」で何ができるかを考えています。勉強会、講演、ひきとり新聞の発行等を行う市民運動です。参加者募集中!